小説ア・ラ・カルト 〜季節と気分で選ぶ小説(時々映画)〜

季節と気分に合わせた読書&映画鑑賞の提案

映画-季節で選ぶ

君が笑ってくれればそれでいい・・・ 映画「 少女の髪どめ」

「離れた友の、恋の炎で燃ゆるこの心」 「きれいな言葉だね」 「お前さんの心を表したまでだ」 (劇中、主人公と主人公が旅先で出会った老人との会話より) 皆様、こんにちは。年の瀬ですね。いかがお過ごしですか。 ブログ主は27日に仕事納めを迎え、最終…

描く喜びと愛に溢れていた、とある純朴派画家の物語。映画「しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス」

「この手に筆、目の前に窓さえあれば、私は満足です」 (本作主人公モード・ルイス本人の生前の言葉より) 皆様、こんにちは。やっと秋本番になってきましたね。と、いってもこの記事をいざ投稿しようと思ったら台風が通過していき、本日は台風一過で暑くな…

モノクロな梅雨時にカラフルな台湾映画を 映画「台北の朝、僕は恋をする」

「若いころは悪さもしたが、恋はいいものだ。」 (劇中、パオさんの台詞より) 6月も半ばに入り、梅雨真っ只中。☂ みなさん、いかがお過ごしですか? 5月まではあんなに青空が多かったのに本当に梅雨入りした途端、ぐずついた空模様ばかり。☂☂☂ なんだか、…

男女のタイミングのズレがほろ苦くも爽やか 映画「Onceダブリンの街角で」

「彼をまだ愛してる?」 「・・・Miluju tebe」 (劇中の台詞 主人公の質問とチェコ語で返したチェコ移民のヒロインの答えより) ご紹介する映画は、2006年アイルランド制作映画「ONCE ダブリンの街角で(原題 ONCE)」です。 目次 あらすじ 味わいポイント …

父娘とグース達の壮大な渡りの旅を。映画「グース」

「ママがいれば」 「いるさ、お前の横にいる グースとともに、あの空に どこにもいる」 (劇中 エイミーとトーマスの台詞より) ご紹介する映画は、1996年アメリカ製作映画 「グース(原題 FLY AWAY HOME)」です。 目次 あらすじ 味わいポイント ①描写の細…

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